「合う靴がない」「痛くない靴がほしい」・・・そんなあなたのための靴づくりです。
「靴を作る楽しみ」を皆さんと共有して、
喜んで戴きたいという一心です。
みなさんにお会い出来る日を楽しみに
しています。
店主
手作り沓のお値段 (税別)(革の使用量により変動します。)
(料金改定令和5年4月1日)
24センチ未満・・・16,500円
24センチ以上・・・17,500円
27センチ以上・・・18,500円
2足で交代に履かれると靴が長持ちします。
2足ご注文戴くと2足目は10%引かせて戴きます。
※色は黒・こげ茶・ベージュの3種類
※手作り靴は足の測定後、1週間で出来上がります。
※ 翌日履いて帰りたい皆さんへ
夜間作業代として、 プラス3、000円頂戴致します。
その際に足型測定は前日の正午までにお願い致します。
翌日、正午に完成しています。
{お手入れワンポイント}
濡れたら陰干しして、汚れを吹いて 「靴磨きスポンジ」で油分の補給をしてください。
このお手入れで、革の寿命は格段と長くなります。
自分で作る!一泊で作る!
講習料としてプラス3、000円頂戴致します。
足型測定は前日正午までにお願い致します。
「手作り靴キット」完成後、
講習は翌日午前中に行います。
(個人差はありますが、4時間位で完成します。)
靴底は軽くて丈夫な「ビブラム」使用です。 フットベット(中敷)は骨格に合わせて制作。
「やさしい靴が皆さんの笑顔を作ります!」
42歳の時、(今から20年前)脱サラをして「手に職をつけよう」と思っていましたら、神戸で「皮工芸」をしていた寺前さんという方と,何故か大宮で知り合い、技術を教えて戴く事になりました。1年神戸に通い、、上田に帰ってきたのです。そして、あの忌まわしい「阪神淡路大震災」が起こり、私も何度も神戸に通いました。「義援金を集める講演会」も何度か開催しました。
なんと重さは184g(22センチの場合)
「靴を作る工夫」を繰り返しておりましたら、かって、少年野球でお世話になりました「スポーツドクター吉松先生」から声がかかり、3年間病院に通わせて戴き「靴と足の勉強」をさせて戴きました。「靴医学会」へも参加させて戴いたり、医学的な知識も学ぶ事ができました。浅草にあるドイツの靴学校へも通ったりしておりました。
この柔軟さです。
お会いする方々はリュウマチなどで変形が激しく、高額な「木型」を作る事さえ無理な皆さんが多く、諦めるしかないのかと何度も絶望を感じた繰り返しでした。ある時、閃きがあり「皆さんの足を木型に出来ないか?」「1枚の皮で足を包めないか?」と思案に暮れておりました。縄文時代の履物「沓(くつ)」やアメリカインデアンの靴等をヒントに、工夫を重ねていきました。目指すのは「安くて、軽くて、丈夫で、フィット感のある沓(くつ)」です。
「面白さ№1!!手作り靴教室」
なぜ、靴の世界へ興味をもったのかといえば、両親が足・膝・腰で悩んでいたからだと思います。既に両親はなくなりましたが、気がつけば今日、今という感じです。お客さんに喜んで戴けると、両親も喜んでくれているのではないかと思っています。そして、時が経ち「皆さんの足を木型にするアイデア」もクリアーして、「1枚の皮で足を包む技法」もクリアーできました。そして、遠方からの多くの方とお会いするうちに「すぐにほしい」という要望が多く、「翌朝履いて帰れる工夫」に明け暮れました。
数年前ご縁があり、大阪・阿倍野の近鉄百貨店など「全国職人展」に呼ばれて、多くの方の靴を作らせて戴きました。ファッション性から離れた「足にやさしい」靴という事で、評価をいただきました。 3年前に閃きがあり、「手作り靴教室」の開講となりました。これで足の悪い方が来られてもお泊り戴き、翌日履いてお帰り戴く事が出来るようになりました。最後の難関は「お手頃価格」でした。苦心に苦心を重ね、オーダーメイド「手作り靴」として、今回やっとこの価格を実現いたしました。その際。前日の正午に足型を取らせて戴く」事が条件になりますので、よろしくご協力お願い致します。是非、ご予約の上、お出かけ戴き、足型を取ったあとに信州観光を楽んで、民宿あずさ号にお泊りください。僕ができなかった夢 両親に靴をプレゼントしたり、究極のものづくり「手作り教室」を楽しんでください。「手作り靴教室」はものづくりの中でも、面白さ一番ではないかと思います。なにしろ、自分で作った靴を履いて闊歩するのですから。 拝
手作り沓の特徴
その1 「1枚の牛革が靴になる」
その2 「生きている革で足を包む」
その3 「あなたの足を木型にする」
その4 「教室で自分で作れる」
その5 「お急ぎの時は翌日履いて
帰れる」
その6 「足の血行を促進します。」
足の測定から一週間で出来上がります。
軽くて丈夫で柔軟性の高い不思議な手づくり靴です。夏涼しく、冬暖かい靴です。
まずは足を測定させて下さい。